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2015年10月27日

江東区東砂福祉プラザ「第19回レインボーフェスタ」で
友惠しづねと白桃房の『やさしい地蔵』(レポート)

文:加賀谷早苗

 2015年10月24日(土)、江東区東砂福祉プラザにて「第19回レインボーフェスタ」が開催され、友惠しづねと白桃房の舞踏上演とワークショップを協力させて頂きました。
 当プラザには、江東区東砂福祉園(園長 藤原隆様)、江東区あすなろ作業所(所長 田島玲子様)が併設され、知的障害のある方が通所されています。当日はご利用者の方や地域の方々が集まりお祭りを楽しまれました。
 秋晴れのなか、玄関前で子供達による「龍星太鼓」の太鼓演奏が轟き、また、施設のご利用者の方が手作りされた薬玉が開かれ、心湧き立つ開幕となりました。
 施設で制作されている自主生産品の販売コーナーや地域の方々の協力で模擬店が開かれたり、イベントコーナーでは、ジャズバンド「スカイ」のジャズ演奏に始まり、「龍星太鼓」の太鼓演奏、「TOKYO舞夜神」のよさこい、そして「友惠しづねと白桃房」の舞踏が上演され、にぎわいました。
 「友惠しづねと白桃房」は、お地蔵さんのおどりを上演したり、福祉施設での交流のなかで生まれた「やさしい地蔵」の歌とおどり(作詞・作曲:友惠しづね)をご利用者の方と一緒に楽しみました。
 施設のスタッフの方々はじめ地域の方など大勢のボランティアの方々が力を合わせてお祭りを盛り上げました。この秋のお祭りの楽しさが、これからの日々の活力になっていくことと感じています。

7月6日ソエジマ・ナイト 加賀谷早苗
(江東区東砂福祉プラザにて「友惠しづねと白桃房」のご挨拶)

『蓮遙抄』 地蔵の行列より
(いろんなお地蔵さんをご紹介「笑い地蔵」)

◎「やさしい地蔵」のご紹介
 私たちは1987年に友惠しづねのもと、舞踏グループ「友惠しづねと白桃房」を結成しました。結成以来、音楽と舞踏を通して、国内外の演劇・舞踊フェスティバルへの参加や劇場公演をして参りました。
 同時に、グループ結成当初から、ボランティア活動として、養護学校やご高齢者の方のための施設、聾学校、福祉作業所などの福祉施設を訪問して舞踏を楽しんで頂いてきました。
 その活動のなかで、2008年には世田谷区にある大原福祉作業所のご利用者の方々と一緒に、沖縄戦を体験した少女の実話「白旗の少女」(比嘉富子著)に感化を受けた創作劇「沖縄のサザエさん」を上演することになりました。演劇の台本は大原福祉作業所・所長(当時)の堀田和子さんがお書きになり、友惠しづねが本作のために「やさしい地蔵」の作詞・作曲・振付を手がけ、演劇と音楽と舞踏によるミュージカル作品が誕生しました。
 このコラボレーションによって生まれた「やさしい地蔵」は、その後もさまざまな福祉施設などで楽しんで頂いています。2015年の春には韓国語版も誕生し、韓国ソウルの音楽会でも大喝采となりました。
 この度は、江東区東砂福祉プラザでのお祭りで楽しんで頂くことができ大変嬉しく思っております。

◎ 花地蔵の由来
「やさしい地蔵」の詩は「春に菜の花 花地蔵」から始まります。福祉作業所の方と自由な発想で好きなお地蔵さんになって踊って頂くワークショップをした時に、「花地蔵」を踊って下さった方がいらっしゃいました。このように活動の中から歌が生まれました。
 今回のお祭りでは、終演後にもご利用者の方が「花地蔵」を思い出して下さっている姿にふれ、微笑ましく思いました。

■関連記事
◎【事前告知】2015年10月24日「第19回レインボーフェスタ」江東区東砂福祉プラザで友惠しづねと白桃房の舞踏上演とワークショップ
◎【前回訪問のレポート】2014年12月4日 江東区あすなろ作業所・江東区東砂福祉園で友惠しづねと白桃房の音楽と舞踏のワークショップ開催
友惠しづねと白桃房 ボランティア活動のご紹介
 
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