舞踏・BUTOHの創始者土方巽を唯一継承、舞踏芸術の発展をめざし、実践する舞踏カンパニー「友恵しづねと白桃房」のウェブサイトです。

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知的障害者の方と“友惠しづねと白桃房”の
コラボレーション公演のご案内
 

 「友惠しづねと白桃房」 は、芸術分野でのアクセシビリティ(※補足1)の実現を目指した活動として、劇場を越えて高齢者の方や障害者の方の施設、学校などを訪問し芸術交流を行い、近年は知的障害者の方の施設での公演およびワークショップを積極的に行っています。(※補足1:アクセシビリティとは、特にITの分野で、高齢者や障害者の方などにとってもアクセスしやすいウェブサイトを実現する取り組みとして広まっています。)

 さて、来る2008年9月27日、世田谷区大原福祉作業にて知的障害者の方による演劇と今回の新たな取り組みとして舞踏のコラボレーションを実施します。地域との交流を図ることを主な目的に実施される大原福祉作業所の「大原秋まつり〜命(ぬちどぅ)・宝〜」。この催しで、沖縄戦を体験した少女の実話「白旗の少女」(比嘉富子著)にインスパイアされた創作劇「沖縄のサザエさん」を知的障害者の方が上演します。演劇の台本は大原福祉作業所の堀田和子所長が各人の個性をとらえリライトしていきます。10年程前から演劇に取り組み、「長く続けることでみんなに浸透してきた。できなくて悔しいという思いが彼らを成長させてくれる」という。

 これまで大原福祉作業所で実施したワークショップでは、「自分の好きなお地蔵さんになってみよう」 との呼びかけに思い思いの地蔵を表現。お地蔵さんのエネルギー、その形を生む本質を瞬時にとらえ、ダイレクトにスパークさせていきます。知的障害者の方々が活き活きと輝く姿にふれ、「舞踏をする前後でみんなの表情がまったく違うね」と、堀田所長。わたしどもの舞踏がコラボレーションに参加させていただくなかで、さらなるひとりひとりの個性の輝きをもたらすことができればと願っています。本作品を通して、人間の尊厳、命の大切さ、そして命の輝きを伝えていきます。

 
大原秋まつり〜命(ぬちどぅ)・宝〜「沖縄のサザエさん」
演劇と歌と舞踏のコラボレーション


日時:
2008年9月27日(土)13:00上演開始予定
(秋まつりの催しは11:00〜15:00)
場所: 大原福祉施設3F 大原福祉作業所
〒156-0041 世田谷区大原1-23-13 TEL 03-3460-9019
出演: 大原福祉作業所・友惠しづねと白桃房


◆掲載メディアご紹介(抜粋)
9月25日 東京新聞に知的障害者の方との共作公演の記事「劇で伝える命の尊さ 知的障害者ら『沖縄のサザエさん』上演」が掲載されました。 「東京新聞|Tokyo Web」の記事へ
9月25日 DAILY YOMIURI ONLINEに知的障害者の方との共作公演の記事“Disabled actors to perform play about WWII family”が掲載されました。「DAILY YOMIURI ONLINE」のウェブサイトへ
9月24日 読売新聞に「南国サザエさん 障害者が熱演」の記事が掲載されました。 「YOMIURI ONLINE|読売新聞」のウェブサイトへ


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