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T A L K I N G

INTERVIEWER:IRISAWA SATAHIKO
インタビュア-:
舞踏家 入沢サタ緋呼(極真カラテ初段)

小笠原氏が、極真と舞踏、からだのこと、
熱く語って下さいました。



蹴者 小笠原和彦(第15回全日本大会決勝戦)


小笠原和彦インタビュー Vol.2


小笠原和彦
四段 極真小笠原道場長
第3回世界選手権日本代表
第15回全日本準優勝

第15回全日本大会決勝戦では勝負の決着がつかず、大山倍達総裁より極真カラテ前代未聞の「時間無制限一本勝負」を課せられた。
「足技の魔術師」の異名を持ちその華麗さを称えられるが、今回のインタビューでは重要なことは正確に相手の中心点を打つことであり、足技は相手への牽制として使っていた、という強さの秘密を明かされた。



左:小笠原和彦 右:入沢サタ緋呼
入沢サタ緋呼(いりさわさたひこ、IRISAWA Satahiko)
1988友惠しづねに師事。舞踏家。舞台美術の制作にも携わる。1990年アメリカ政府USIAプロジェクトにより交換留学。客演では、'95年オペラドリヨン「マダムバタフライ」、'94年郡司正勝作・演出「遥かなるリボンヌ」。極真カラテ初段。


Copyright (c) OFFICE TOMOE Ltd.1995 All Rights Reserve

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The avant-garde arts movement in 1960's was led mostly by
musicians and visual artists. In midst of it, an avant-garde dance called
Butoh was quickly making its existence known.