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2025年12月1日
OFFICE TOMOE
ニュースリリース |
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ジャパニーズ・アート・プログラム&セミナー2025
ライデン大学で舞踏講座開催 |
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この度、オランダのライデン大学と公益財団法人美術文化振興協会（JAPA）共催による「ジャパニーズ・アート・プログラム&セミナー2025」が開催され、元文化庁長官・近藤誠一氏の「文化遺産」講座と共に友恵しづねと白桃房の舞踏家・加賀谷早苗の「舞踏」講座がライデン大学の授業として実施されることとなりましたのでご案内いたします。
また、オランダのライデンにあります日本博物館シーボルトハウスでは、公開セミナーとして近藤誠一氏のレクチャーと加賀谷早苗の舞踏上演をいたします。
1575年に設立されたライデン大学は、オランダ最古、ヨーロッパでも屈指の学問的伝統のある総合大学です。日本との関係は17世紀に遡り、1855年に世界で初めてライデン大学に日本学科が開設され、現在も多くの学生・研究者が日本について学ばれています。
ジャパニーズ・アート・プログラム & セミナー 2025（概要）
JAPANESE ART PROGRAM & SEMINAR 2025
●派遣講師：
近藤誠一氏（元文化庁長官、JAPA 会長）
加賀谷早苗氏（舞踏家、JAPA 理事・事務局長）
- Dispatched Lecturer:
KONDO Seiichi (Former Commissioner of the Agency for Cultural Affairs, Chairman of JAPA)
KAGAYA Sanae (Butoh dancer, JAPA director/secretary general)
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●第11回 ジャパニーズ・アート・セミナー（公開講座）
日時 ：2025 年 12 月 3 日（水）午前 11 時〜12 時半（オランダ現地時間）
会場 ：日本博物館シーボルトハウス
https://www.sieboldhuis.org
講演 ：近藤誠一氏
「Cultural Heritage in Japan: How is it perceived in contemporary Japanese society?
日本の文化遺産：現代の日本社会における地位」
舞踏上演： 加賀谷早苗氏
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●第16回 ジャパニーズ・アート・プログラム
実施期間： 2025年12月2日〜10日
開催地 ： ライデン大学
https://www.universiteitleiden.nl
1 .「日本の文化遺産」近藤誠一氏
講義とディスカッションによる授業
2. 「舞踏 Butoh」加賀谷早苗氏
歴史・理論・実践を三位一体とした包括的授業
● 共催： 公益財団法人美術文化振興協会、ライデン大学
● 協力： キヤノン株式会社
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◎JAPAと当事業について
公益財団法人美術文化振興協会（JAPA）は、美術文化の伝統を基盤とした創作活動を奨励、その美術文化を通じて諸外国との美術の交流を図り、美術文化の向上と発展に寄与することを目的として活動しています。
JAPAは、2005 年よりオランダのライデン大学との共同事業として、「ジャパニーズ・アート・プログラム（Japanese Art Program）」を実施し、ライデン大学に日本の芸術家を派遣し、日本文化の理解を促進するため、歴史・理論・実践面から包括的にカバーする授業を長年に渡り提供し、この度16回目を迎えます。
また、2012 年から学外にも広く公開する講演会「ジャパニーズ・アート・セミナー（Japanese Art Seminar）」を実施し、今回は11回目の公開セミナーとなります。 |
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◎関連情報
・ジャパニーズ・アート・プログラム & セミナー 2025（概要）
JAPANESE ART PROGRAM & SEMINAR 2025
https://www.finearts.or.jp/image/japanese-art-program-seminar2025.pdf
・公益財団法人美術文化振興協会（JAPA）
https://www.finearts.or.jp
・ライデン大学
https://www.universiteitleiden.nl
・日本博物館シーボルトハウス
https://www.sieboldhuis.org
・2016年2月16日 シーボルトハウスで「ジャパニーズ・アート・セミナー」〜 雅楽と舞踏の共演 〜
https://www.tomoe.com/stage/leiden_20160216.html |
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◎本件に関するお問い合わせ
オフィス友恵 info@officetomoe.co.jp |
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